出会い...別れ..そして輝くウルトラビースト【シティリーグシーズン1 結果報告及び構築記事】 

 

 おはこんばんにちは!あなたの心に這いよる新緑、ニャルラトリーフです!!

 

 さて、死語から始まった久しぶりのブログ更新となりましたが、その前に山ほどある皆様に謝罪しなければならないことのひとつ、野球オフについて謝罪させていただこうと思います。ごめんなさい。

 

 

では早速本編(今回はおふざけ要素薄めです)

 

おしながき

 

 

はじめに

 

 さて、題名にもあるように、当記事はポケモンカードゲームシティリーグシーズン1の結果報告及び使用構築に関する簡単な解説記事となっております。私自身、ポケモンカードを本格的に始めたのがウルトラシャイニーからで、ポケモンカードの公式大会に出ることは今回が初めて、興奮と緊張が入り混じってぐちゃぐちゃのソワソワでした。はい、これが公式大会との出会いです。今回握ったデッキについて環境考察も踏まえ、詳しく丁寧に書いていこうと当初は考えていたのですが、新作の発売、ゼミの発表、今回のAマークカードスタン落ちによって環境も終わること、これらを踏まえて簡単にまとめさせていただくこととします。ではまず、簡単な環境考察です。

 

<環境考察>

 

アルセウスディアルガパルキア(以下三神)がまとめて書いてあるカードが入っている強そうなデッキ 

カラマネロがトラッシュから超エネルギーをベンチポケモンにつけることができる強いデッキ

レシラムとリザードンのなんか強そうなデッキ

かみなりのデッキ

他人のを勝手にトラッシュ送りにする非人道的で許せないデッキ

ミュウツーとミュウが書いてあるカードを主軸としたカオスなデッキ

シルヴァディでいろいろしてくるデッキ

悪バレット

ラフレシア

ズガドーンアーゴヨン

われらがゾロアーク

etc...

 

はい、ざっと並べてみましたが、これでも書ききれていないというくらい様々なデッキタイプが存在する環境となっています。たのしいね。

早くて高火力なTAGTEAMGX、詰め性能の高いLOデッキ、幅広いデッキタイプに柔軟に戦えるカラマネロ軸、ミュウミュウバレット。

さて、こんなにたくさんのデッキタイプが存在する環境、はっきり言って、もう自分の握りたいデッキを握るほうが早いですよね?そうだよね、あり。

 

というわけで今回、私は今まで環境の最前線で頑張ってきて、次でスタンダードの環境から別れを告げる...そんなポケモン...そう、リーフ君はゾロアークGXを主軸としたデッキで出ることとしたのでした。

 

僕が考えた最強のゾロアークデッキ

 

というわけで当日使用したデッキはこちら

 

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この構築を組むにあたって意識したことは、攻撃的なゾロアークGXデッキです

 

それでは一つずつ採用理由を紹介していきます。

 

ポケモン

 

ポケモン 採用枚数

 

ゾロアークGX/ゾロア  4/4

 

言わずと知れた最強カード、サンムーンのポケモンカードはこいつなしでは語れませんね、たぶん。

特性のとりひきによってたくさんぞろあーくじーえっくすがいると、たくさんやまふだからかーどをひけることがつよくて相手のやりたいことを邪魔しつつこちらはやりたいことをたくさんできるのが1コント中のサンドウィッチマン伊達の興奮に引けをとらないくらいに興奮します。、ダブル無職エネルギー手張りによって中打点を叩き出せるお手頃感、GX技の効果も非常に面白いポケモンですね。このポケモンについては詳しく語る必要はないでしょう。

4枚数採用の理由はゾロアークGXを建てるところからゲームが始まるといっても過言ではないためですね。

 

ルガルガンGX/イワンコ 1/1

 

古来より伝わりしゾロアークの相棒、これについても詳しく語る必要がないと思います。一枚ずつの採用となった理由は環境的に特性の発動機会が、二度もいらないと考えたこと、仮に二回の発動させたい場面があったとしても、後続のメタカードや、その他の強力なゾロアークGXの相棒の登場によって、ベンチの枠をこのポケモンに二枠割くことができないだろうと考えたためです。特性のブラッティアイとデスローグGXによる火力補強、そして、闘タイプのポケモンであるということが非常に魅力的です。イワンコはウツギ博士のレクチャーでもってこれるHP60のなかで、技おいつめるが優秀なイワンコを採用

 

 

ペルシアンGX/ニャース 1/1

 

非常に強力な特性を持ったゾロアークGX第二の相棒、このデッキはGXポケモンを多く採用しているため、特性の発動機会が多く、メタカードが多く、それゆえのピン積みが多い当デッキにおいて、また、そうでなくともサポートカードを使わず好きなカードを持ってこれるというのはあまりにも魅力的な話ですね。ダブル無職エネルギーが共有できる点、ゾロアークGXでは届かないかゆいところに手が届く打点というのもよきです。ニャースは、ウツギ博士のレクチャーでもってこれるHP60のもので一番強いねこびよりをもったニャースを採用。

 

 

カプ・テテフGX 2

 

非常に強力な特s...はい、プレシャスボールなどからこいつによってサポートを持ってくることができる、言わずとs...最強カード。ダブル無職エネルギーの手張りによって後攻一ターン目から攻撃することができることも魅力的で、昨今の先行一ターン目カキや、溶接工などでエネルギーを多くはったポケモンに対して、カプ・テテフGXで殴ることによって裏のポケモンの圏内に入れることができることも魅力的。

サイド落ちによって展開できないことや、展開後にもたくさんあるピン積みのサポートを引っ張ってこれることを考えての二枚採用

 

オドリドリGX 1 

 

カードの必要数が多い動きに対して、こちらのポケモンが気絶したときに三枚もデッキを縦引きすることができる非常n...カード。なんかもう、たくさん引けてえらい。(レインボーエネルギーとダブル無色エネルギーを張ることで一応攻撃できる)

 

マーシャドー (レッドナックル) 1

 

特性によってネストボール、ハイパーボール、ポケモン通信から無人発電所などのこちらに不利益なスタジアムを剥がすことが出来る。ベンチに置いておくのも非常によき。Uターンボードを貼ると気持ちがいい。ゾロアークではワンパンできない非GXのアーゴヨンをエネルギー1枚でワンパンできる点も非常にポイントが高い。

 

ミミッキュ 1

 

1番怪しい枠、怪しい枠ではあるもののポテンシャルはPanasonic I dear for life. 相手のTAGteamなどの技を主にパク...引よ...リスペク...さむらg...パクる。STAP細胞は本当にあったんだ...。フェアリー弱点の神様TAGや異邦者TAG、失われし王&不思議の国のアリスちゃんTAGをワンパンバルスしたり、純粋に相手の技を手張りカウンターゲインでパクって非GXポケモンながら高打点を叩き出せるのがとても偉かった。リザテルとかの技をパクるととても気持ちがいい。ただ欲しい時に落ちやがるのでアロベトとかアーゴヨンGXの方がいい気がした(?)

 

フェローチェマッシブーンGX 1

 

ユニットエネルギー闘悪妖やダブル無色エネルギーなどのゾロアークGXデッキのエネルギーに対してシナジーがあるわけでもなければ、このデッキにほかにウルトラビーストが入っているわけでもないため、ビーストエネルギーにシナジーがあるわけでもありません。しかし、今回のシティリーグでは、半数以上の試合にて大活躍をしてくれました。まず、私はポケモンカードのプレイングに関しては他のプレイヤーに比べれば練習不足で技量が足りず、環境も混沌としていたため、流行していたアーゴヨンGX入り、ライチュウ入りのゾロアークGXデッキについての理解が足りていません。そのため、相手をコントロール、及びロックする動きは、素早く高火力で押し切ってくるTAGTEAMGXに対して、相手のリセットスタンプも踏まえて、自分が相手の行動を阻害しつつ必要札をそろえること、タイミングがある程度はっきりしていること、デッキタイプ的に相手が警戒しやすいことも考えると難しいだろうと考えました。初大会の緊張によるプレミもありますし手巻き寿司。そんな中、このカードの採用は、相手の見えない勝ち筋を押し付けることによって、プレイングの難易度を(個人的には)下げることにつながると考えています。俺みたいな林家ぺーぺーは一般的に認知されているようなデッキを使ってはひき殺されるだけなのです。とはいってもこのカード、初見殺し要素だけでは余りある、素晴らしい性能があります。このカードを採用、そして実用するにあたって意識した存在はEPCにて、高い使用率を誇っていたカラマネロ系統、ドリュウズフライゴンなどのいたら確実にゾロアークGXがひき殺されるであろう闘タイプ系統、そして何より三神の存在です。例えば、流行していた三神ケルディオに対して、三神を倒した後にケルディオ無人発電所+ビーストエネルギー+ビーストゲームGXを宣言することによって、サイドを3-3のプランでとることができます。また、同シーズンのシティリーグにて結果を残していた三神ミカルゲというデッキタイプに対して、ジェットパンチによってダメージカウンターが3つ以上乗ったミカルゲがいた場合、サイドを二枚同時にとる、すなわち相手のアタッカーを一度の攻撃で二匹つぶすことが可能になります。また、このカードは相手の三神の攻撃をこだわちハチマキ込みでも耐えることが可能なポケモンなため、相手の考えをゆがませえることができます。他のデッキタイプに対しても、TAGTEAMGX+GXを3-3のサイドプランによってとることができたり、マーシャドージラーチなどにGX技を使うことによって3-2-1、2-2-2でサイドを取ったり、状況は限られますが、後攻一ターン目に殴ることができるポケモンなため、使い勝手はとてもよかったす。従来でも入っていましたがグズハラのおかげでいれやすくなったよねって話です。強いよね、リーフィアGX使ってた時も入れてたし。手巻き寿司おすし。

 

メタモン

 

特性 なんでもしんかによって1進化ポケモンに進化することができるポケモン。後述するルガルガンペルシアンの進化元が両方ピン積みかつ、進化元はGX合わせてそれぞれ2つ採用されていることも踏まえ、サイド落ちも考えると採用し得なポケモン。何に進化させるかのドキドキ感を相手に与えられる(気がする)。

 

ルガルガン

 

ミラー最強枠及び申し訳程度のアロペルフーパ対策枠。GX環境のため、殴るためのエネルギーを基本的に必要とせずこのカードで打点調整しつつ、裏のポケモンを温めることができるという一家に一台ほしい非GXアタッカー。

 

ペルシアン

 

おもいしらせる。LOは死ぬ。申し訳程度のLO対策、進化元のニャース共有できるのえらいよね、LOにニャース出したら警戒されるからやらないとおもうけど。マリガンででしゃばらなければ活躍してくれたであろう枠。悲しすぎて花澤香菜

 

 

<グッズ>

 

 

プレシャスボール 4

ゾロアークGXとカプ・テテフGXを他にリソースを消費せずに手札に持ってこれる枠。デッキを安定させることができるため4枚採用。

 

ハイパーボール 1

リソースがかつかつとはいえ、ポケモン通信と違ってポケモンが手札にいなくともカプ・テテフGXが持ってこれる五枚目のプレシャスボールであり、非GXの進化先を持ってくることができる。2枚以上は採用できないが、最後にキャットウォークからペルシアンGXのふくしゅうの打点を挙げることができるという点も評価しての採用。

 

ネストボール 2

マーシャドーとかオドリドリGXとかミミッキュとかいろいろもってこれる。2枚の理由は説明できないわけではないが割愛させていただく。

 

ポケモン通信 2

今はいらないけど後々使うポケモンを今欲しいポケモンと交換できる。こちらも二枚の理由は割愛リソースかつかつ勝海舟

 

こだわりハチマキ 2

こいつがないとTAGTEAMのGXポケモンを2パンすらできない。一枚ではあまりにも心もとなく、絶対に2枚は確保したいので2枚

 

Uターンボード 1

カプテテフGXやオドリドリGX、ベンチにいることで進化を発揮するマーシャドーその他もろもろのポケモンを逃げ0にでき、安定してバトル場に出すことができる、グズマなどの択の幅を広げる素晴らしい道具。手札に戻ってくる。すごい。世間一般のゾロアークではこういった感じの認識に抑えられるがこのデッキにおいては一味違う。後述するグズマ&ハラTAGTEAMサポートによってサーチできるのがやばい。こいつのおかげで基本的に何が前に出ても、例えばバトル場に先1カキを宣言した後の炎TAGが いたとしたら後1でカプ・テテフGXのエナジードライブを叩き込むことができる...だけでなく、後攻1ターン目にフェローチェマッシブーンGXのジェットパンチを叩き込むことができるのだわっはっはーどうだーすごいだろーーー。まじめな話、後攻1ターン目のエナジードライブが宣言しやすくなるのはとてもいいとおもうのでゾロアークにいれるとつよいとおもってます。はい。

 

カウンターゲイン 1

基本的に手張りでしかエネルギーをポケモンにつけることができないこのデッキにおいて、カウンター状態という条件はあれど、技を打つことができるターンを短縮できることはつよい。必須級のカードっす。

 

フィールドブロア レスキュータンカ ともだちてちょう 1 1 1

ゾロアークGX三種の神器(勝手にそう呼んでる)。

フィールドブロアはTAG単のしまめぐりのあかしとか中盤以降手札にあったら強い場面が多いため2枚採用したいがそんな枠はない。

レスキュータンカはこいつのおかげでとりひきによるコストとして、ポケモンをえらびやすくできること、ピン刺しのポケモンに対して、2度使用できることを考えての採用。

ともだちてちょうは3、4枚目のグズマであったり、アセロラグズマ&ハラTAGTEAMサポートなどの強力なサポートを使いまわせる枠として優秀なため採用。

 

リセットスタンプ 2

 

使いたい場面で出来る限り引きたいかつ、序盤の展開でトラッシュしてもいいようにかつ、2枚使いたいかもしれないので2枚は欲しいので2枚採用

 

<サポート>

 

 

リーリエ 2

安定したドローソース、展開が出来てれば積極的にゾロアークパイセンの闇取引の餌、後述のウツギ博士のレクチャー展開を基本とするので3枚は枠ないしいらないけど1枚はこころもとないため2枚。

 

ウツギ博士のレクチャー 1

HP60のポケモンをたった1つのボールで3体ももってこれる基本的にカプ・テテフGXで持ってくることを前提としているため、初手の手札にあると嬉しい。サイド落ちを考えると2枚目を採用したくなるが、最悪リーリエでも展開出来るかつ、2枚目を採用するなら中盤でもならぼんぐり職人が適している。

 

グスマ 2

試合の流れを大きく左右するキーカード、ルガルガンと合わせて相手のベンチポケモンをたくさん引っ張ってこれる。サイド落ちやともだちてちょうで回収できること、ルガルガンGXの特性、枠との相談もろもろ踏まえた結果の2枚採用。

 

アセロラ 1

ゾロアークGXなどの1進化GXポケモンをを平気でワンパンしてくる現環境において、不要なカードであるとも考えたが、超バレットなどに対して優位に立ち回れる点、フェローチェマッシブーンGXがジェットパンチを打ち逃げ出来る点、ピン刺しのレインボーエネルギーと合わせて少し不思議な動きができる点、など優秀なサポートだと考え採用した。マオ&スイレンという回復札と違って手札にエネルギーなどのリソースを回収できる点が優秀。負け筋の回収も可能。

 

ジャッジマン 1

プレシャスボールなどから相手の手札を流す枠として採用。デッキタイプ的にサイドを取らないデッキに対して、リセットスタンプでは相手に6枚ひかせてしまうため、そういった場合も優秀である。特性やぶれかぶれを持ったマーシャドーはベンチに枠を割きたくないため、サポート枠こそ使うがこちらを採用。リザードンテールナーGXなどに特に刺さる印象がある。

 

ムサシとコジロウ 1

攻撃的なゾロアークにしたとはいえ、どうしようもないときに相手の手札をゼロにできたり、相手の勝つために必要な札を手札を減らすことによって揃えづらくさせることがのうなため、さいよう。溶接工を主軸とした展開をしてくる相手にはたとえハンデスができなくとも優秀であるといえる。悪あがき要因やであんさん。

 

グズマ&ハラ 1

今回のぐちゃぐちゃデッキを組むことになった元凶、こいつのおかげでカプ・テテフGXに触る札さえあればピン刺しのビーストエネルギーをボールからサーチできるわUターンボードとダブル無色エネルギーを同時にサーチできるわカウンターゲインとユニットエネルギーを同時にサーチできるわほしいときに無人発電所をサーチできるわ、ついでにもってくる混沌のうねりで嫌がらせできるわで最凶のカード。このカードがなかったらフェロマッシなんか採用していない。サイド落ちして欲しくないし2枚使いたい場面もあるから正直2枚採用したかった。

 

グラジオ 1

この世界の終わりみたいなピン刺し多投デッキを合法化できるとは言ってないが...するカード。まじめな話、欲しいときにカードが眠りがちな当デッキに対して1枚は欲しかった。もっと言うなら、サイド落ちを把握した時点で、欲しいカードを確定サーチできる枠なため、決して弱くない枠であると考えている。今回はこいつのおかげで救えた試合があった。マジ助かる。

 

<スタジアム>

 

 

無人発電所 1

GXポケモンの特性が強力なことが特徴な当デッキに対して、アンチシナジーであるものの、相手が攻撃性能や詰め性能、デッキの回転をGXポケモンに依存した戦術をとっている場合、それを阻害することができる枠として採用。自分が好き勝手やりたいことを行った後にリセットスタンプなどで相手の展開札および、こちらへの妨害札を減らしつつ、貼るという動きが特に強かった。ケルディオGXやアローラペルシアンGXに対して、詰まないというのも重要。採用に当たって一番意識した場面はは、相手にとって勝ち筋となりうるサポートがある場合、カプ・テテフGXやデデンネGXなどによってそれを引っ張ってくる動きを阻害するということ。

 

 混沌のうねり 1

トキワの森や巨大なかまどなどで展開を補助するデッキに対して、このスタジアムを貼ることで邪魔することができるスタジアム。先ほども述べたように当デッキは強力な特性を持つGXポケモンが多いため、それを相手の無人発電所によって邪魔されづらいという意味で非常に重要な役割を果たすことができるのがえらい。

 

 <エネルギー> 9枚

 

ダブル無色エネルギー 4

ゾロアークGXを動かす歯車、4枚の理由は、ルガゾロ歴が浅い自分よりもほかの人のほうが理解しているので割愛。個人的に、枠がきつくなったからといえエネルギーの数を減らす行為はしてはいけないと考えている。

 

ユニットエネルギー闘悪妖 3

このエネルギーのおかげでルガルガンGXを動かすほかに、ゾロアークGXのGX技がうてたり、ミミッキュが動けたりする。後述するレインボーエネルギーを1枚採用したため、3枚。

 

レインボーエネルギー 1

フェロマッシが一応ビーストエネルギーと合わせてエレガントソを宣言できるようにするための申し訳程度の枠、4枚目のユニットエネルギーかつ二枚目のジェットパンチ用エネルギー。このエネルギーを貼ることによる10点が試合に悪影響を及ぼす例がいくつかあり、かつ、デッキタイプが広いだけにほかにも負け筋を作ってしまう可能性があるため、ユニットエネルギーの代わりに4枚採用、というは怖くてできなかった、ユニットエネルギーで動くポケモン以外のポケモンが入っているというのが変に警戒されるのも嫌だったので1枚でいいと考えている。

 

ビーストエネルギー♢

フェローチェマッシブーンGXを最強にさせる1枚。このエネルギーのおかげでHP60のたねポケモンをジェットパンチで裏にダメージを与えながら殴ることができるし、ビーストゲームGXを役割対象であるジラーチややぶれかぶれマーシャドーに対してワンパン圏内に入れることができる。こだわりハチマキ込みでケルディオGXもワンパン可能な点もよき。ただのエネルギーとしても使えなくはないため、完全に腐ることは少ない。 

 

 

 

とまぁこんな感じです、ふつうならゾロアークGXデッキに組み込みたいが、採用していない、アローラベトベトンラインや、ミミロップ&プリンGX、などの諸カードの不採用理由も記したいとは考えたのですが、自分のただでさえ散らかった考えをまとめて分に起こすにはまた時間がかかりそうなので、割愛します。交流会であったときなんかにでも聞いてくれるととてもうれしいです。

こんなぐちゃぐちゃゾロアークGXデッキはくそnoobの僕だからこそ組めたと思っています。だからなんだよ。

 

 

当日のマッチアップと主な動き

 

(n戦目 相手のデッキタイプ 自身のとったサイド-相手のとったサイド 先手後手)

 

1戦目 三神ミカルゲ 3-6 後攻 負け

想定していたマッチアップ。なのだが、後攻だとどうしてもつらい。ミカルゲはフェロマッシによって狩るができたのだが、ミミッキュがサイド落ちしてたことや、こだわりハチマキを早々に三神に貼られながら、グレートキャッチャーで裏のGXポケモンを狩る動きをされたこと、こちらが妨害札を引けず、そのまま相手がグズマを抱えていたたため、GXポケモンを2体たおされて負け。先行2ターン目の相手のやぶれかぶれによって、こちらの展開が阻害されたこともめちゃくちゃ大きかった。これは相手がうまかった。

 

2戦目 レシゼクアーゴヨン 6-4 先行 勝ち

相手レシラム&ゼクロムGXスタート、最大打点ライオットビート+鉢巻ライオットビートで3ターン目にレシゼクを葬ってやる考えだったのだが、2ターン目にこちらのベンチに五体目が立たなかった。相手の動きが手張りプラス後攻1ワンダータッチカキであり、事故ぎみでべベノムを建ててこなかったため、相手のベンチのカプ・テテフGXをブラッディアイでバトル場にひきずりだし、100打点ライオットビートで削りつつ、相手に交換を強要させた。その後。相手のレシゼクの攻撃によってゾロアークGXがワンパンされるも、相手の手札リソースがかつかつだったため、手札にあったムサシとコジロウで嫌がらせしつつ、ペルシアンのキャットウォークにハイパーボールポケモントラッシュふくしゅう打点増強、削れているカプ・テテフGXにビーストゲームGXを打ち込んだりして3-3でサイドを取って勝ち。

 

3戦目 ピカゼク 6-2 後攻 勝ち

相手がライチュウアローラライチュウGXスタートしてくれたおかげで展開が遅かった。ルガルガンGXがサイド落ちしてたので悲しかったがグラジオ様によってサルベージ、こちらは順当に展開できていたので勝ち。

 

4戦目 コントロールゾロアーク 6-1 後攻 勝ち

クラッシュハンマーをこの試合だけで4回宣言されたので震えた。とはいえ、非GXのルガルガンで特殊エネルギーがついたゾロアークGXをエネルギーなしでワンパンしつつ、サポートを使わず無人発電所が手札にあったのでワンダータッチでジャッジマン持ってきてから無人発電所を貼ってジャッジマンを宣言することで相手の展開を阻害したら相手のテンポが止まって泡吹いてくれたので特に何事もなく勝つことができた。

 

5戦目 レッドパーフェクション 6-4 後攻 勝ち

相手が前ミュウミュウ先1溶接工込みでばちばちに展開してきた、相手の手札が3枚、こちらの前がゾロアで↓の感じの手札

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ポケモン通信自慢したかっただけとか言わないカプ・テテフGXをベンチに出して、ワンダータッチでリーリエを持ってきつつ、グズマ&ハラで無人初電所、ダブル無職エネルギー、Uターンボードを持ってきて後攻1ターン目無人初電所ハチマキエナジードライブを叩き込んだところ、相手が案の定、無人発電所を剥がす手段がなかったので試合をこちらのペースに持ち込むことができ、3ターン目に相手がハンドのカキをベンチのレシリザに宣言するも、なんやかんやで勝ち。少々ヤンキーだったかもしれませんが、俺の脳内でキョンが許可してくれたんだから仕方がない。

 

6試合目 ヨワシフーパLO 後攻 負け

 

マリガンでおもいしらせるペルシアンを見られてしまったことで一気にキツくなった。相手のプレイングもうまく、アローラベトベトンを採用したとしてもロックされて終わりだったと思う。ジャッジマンのサイド落ちも痛かったのかもしれないが、絶対にもっといいプレイングが存在したので純粋に練習不足によるもの、力量不足でもあったと考える。あとコインが下手くそ。

 

最終 4-2 17位/127人 予選落ち ジャンケン 1-5

 

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素直に悔しかったです。

 

 

 

おわりに

 

 

 さて、シティリーグは不甲斐ない結果に終わってしまいました。情けない。うわ...私のジャンケン...弱すぎ?本田圭介選手の弟子になりたいと思った今日この頃であります。

 とはいえ、今まで抽選落ちなどでなかなか公式大会に参加する機会が得られなかった中で、今回、自分で調整した、ゾロアークGXデッキを当日枠という形でシティリーグに出て、プレイできて、とても楽しかったです。

 この結果は素直に力量不足であり、対人練習もまず足りていなかったと考えています。次の愛知は勝つぞ、頼む、抽選の神様。

 今回、このゾロアークGXデッキをシティに持っていくあたってプレイングなどは、グリル(@sho_bunripoke)の意見などを大きく参考にしました。その他にもストレス発s...練習に付き合ってくれた和泉支部の一年生達にも感謝です。スペシャルなサンクス。

 

というわけで正直まだ話し足りておらず、もっともっと書きたいことはあるのですがもう1万字超えてるのでこの辺にしときます。てかここまで読んでくれてる人いるのか...

 

この記事が投稿されている頃には、もうポケットモンスターの新作が発売されていることでしょう。つり乙(某エロゲーのことではございません)なブログとなってしまいましたが、おもしろく読んでくれたなら嬉しい限りです。このブログの怪しい日本語や、テンションの違う文体もそのうちなおるといいですね、そのうち。

 

ここまで読んでくれて感謝感激雨あら...あら...阿良々木火燐!!(画像は著作権の都合で貼りません。)

それでは、ポケットモンスター新作及び、ポケモンカード新レギュラーション会いましょう。

 

またね。

 

しばらく放置してたレート最終シーズンももしないとやばい...

 

 

リーフ Twitter @ri_fuman